LEDビジョンのランディングコストとは?
LEDビジョンとは
①広告運用 / ②店舗空間デザイン / ③展示会などの広報 / ④ナイトクラブでの運用 等使用方法は無限大です。
導入コストもかかりますが、アフターメンテナンスや電気代とサイネージ導入後のコストも気になりますよね?
今回はLEDビジョン導入後のランディングコストに関して、徹底解説します。
目次
LEDビジョンのランニングコスト
■電気代
LEDビジョンはまず【電気代】がかかります。
LEDは消費電力が、従来の電気よりも抑えられる点が特徴でもあります。
ここでは、弊社のパネルの平均消費電力を使用して、電気代を算出します。
■LEDビジョンの電気代を算出する条件
●1kWh = 27円で算出 (全国家庭電気製品公正取引協議会が提示する料金単価)
●パネル消費電力(1㎡):250W / ㎡
●運用期間:30日
●丸1日の運用時間:8時間
●サイズ:180インチ W4000mm * H2500mm
■いざ!LEDビジョンの電気代算出算出
250W / ㎡ = 0.25kW
4m × 2.5m = 10㎡
0.25kW × 27円 × 10㎡ × 8h × 30日 = 16,200円
30日の運用で電気代は【16,200円】と想像より遥かに電気代を抑えて運用可能です。
ここで屋外用と屋内用のパネルの消費電力の差に関してご紹介します。
【屋外】でも鮮明な映像をターゲットに届けることが出来ますが、屋内用に比べ、輝度(明るさ)のレベルを上げることが必要となります。
太陽の光が明るい為です。
その明るさを上げる行為が消費電力も共に上昇させる為、屋内用と屋外用の電気代は差があります。
■アフターメンテナンスコスト
当社は1年間保証期間を設けております。
1年後のアフターメンテナンスの費用は??と不安に感じてしまうこともありますよね。
メンテナンス内容にもよりますが、不良や、パネル交換となると平均的に¥15,000~30,000程度です。
パネルは、取付時に故障の際を想定して、余分に発注しておりますので、入手にお時間を要することはありません。
小規模の故障の為、メンテナンスも1時間程度で終了することが多いです。
LEDビジョン設置工事
LEDビジョンを設置するにあたり配線や、LEDビジョンの周囲のデザインを作成・及び工事が必要となります。
新設する場所であれば、内装業者様が入ります。
その為、全業者様とのお打ち合わせがあるとスムーズにLEDビジョンの配線指示や工程を捻出することが可能です。
新たにLEDビジョンを取り付ける作業のみの場合でも、LEDビジョンを取り付ける場所の内装工事等は必要となる為、予めどのようなデザインをご希望されているかをお打ち合わせの際伺います。
当社では、お見積もりを作成し、お客様のご希望を伺った上で、何度もお見積もりを作り直し、イメージを膨らませながら、進めて参ります。